アーマードコア3クリア後の感想。   

2006年 11月 05日

AC3クリアしたので、感想を書いてみます。
激しくネタバレになるので、これからプレイしようと思ってる人は見ないことをおすすめします。
かなり長文なので読む場合は気合いれてください…w
※特にチチさんは絶対見ないように( ゚∀゚)



ストーリー:
はっきりいってこのシリーズにストーリーなどあってないようなものに近いし、購入する人もそういうことを理由にして購入するわけでもないので、ストーリー性でこのゲームの価値を上下させるのはありえないことだと思うので、あくまで考察で。

ゲームをやってるだけでは"管理者"(※人間ではなくコンピュータープログラム。AC3の世界ではこの管理者に日常生活において少なからず依存しているので、なくてはならない存在。)は結局なにをしたかったのか、また本当に狂っていたのかさえ開発陣でもなければ分からない。

ただACのまとめwikiに書いてるとおり、「人類が、管理者なしでも地上で生きていくことができるのか?」ということを"テスト"したと考えた場合はすべてのつじつまが合う。
ゲーム中では管理者が狂ってるようにも感じたが、これすら管理者の意図によるプログラムの一つだと考えれる。

上のことを踏まえた上で、3企業間の争いも納得がいく。
ミラージュ="管理者が狂い出した"ことで管理者のプログラムに侵入する口実を得たので"管理者"を利用して一儲けを企んでいた。これの裏付けはラスト前らへんにミラージュに送り込まれたAC2機が主人公のことを"イレギュラー"と呼んでいたため、(シリーズ通して主人公はイレギュラーと呼ばれるので、ある意味定番のセリフを吐かせただけかもしれないが…w このイレギュラーの意味はレイヴンとして、この世界の住人として、どっちの意味合いももっていそう。)主人公が唯一"管理者を破壊できる立場"になってる状況ではミラージュが考えてた"管理者を利用する"計画が台無しとなるため、ミラージュは主人公の抹殺をレイヴンに依頼したわけです。(ただし2人のレイヴン自体は"管理者が絶対"というクレスト社に近い考えです。だからこそミラージュに利用されたとも言える。「主人公は管理者を破壊しようとしている。これを阻止しろ!」といわれれば、レイヴンとしても、この世界の人間としてもやらずにはいられなかったでしょう。)

クレスト="管理者"を絶対とし、管理者が狂ったことを知っても、それが管理者の意思なら人類は死ぬことが正しい。と感じていた。これもラストらへんのクレスト社からのメールやラストミッションのクレスト代表の通信でよくわかることです。ただ、上でも述べてますが、管理者は決して人類を滅ぼそうという考えではなく「管理者に依存しなくても、逆境にでも自分達だけで生きていけるかどうか?」をテストしていたわけなので、クレスト社が一番最初に崩壊したのも、クレストが管理者を"絶対の存在"と思いきっていたせいでもあります。管理者としても、管理者に依存している人間には興味がなかったのでしょう。

キサラギ=ユニオン またはユニオンを利用して勢力拡大を狙っていたか~ですね。少なくともユニオンのスポンサーなのは間違いありません。前者の場合は単純に企業という隠れ蓑を使っていただけですが、後者の場合は、ユニオンの行動を支援することで他の2社に対して間接的に攻撃を加えれることになります。(クレストはもちろんのことですが、ミラージュはこの世界において最大の権力をもってる企業であり、一番管理者にも近い存在ともいえるので、ミラージュもユニオンからすれば攻撃の対象となりえるわけです)
結局の所クレスト&主人公(この時はまだイレギュラーと呼ばれる存在ではない)と管理者の圧倒的な力により倒されることとなる弱小企業です(´・ω・`)

主人公はラスト付近までは生粋の傭兵、レイヴンをしてたので、この3社どれに属することもなく、報酬がよければユニオンだろうが、ミラージュだろうがなんであれミッションを忠実にこなしていました。が、3社が管理者の手によって力をなくし、管理者がこの世界に異常をもたらしこのままでは人類が滅亡してしまう…と誰もが感じてるときに唯一管理者からも"例外"扱いされている"レイヴン"でもここまで連戦連勝を続けている(ゲーム内容自体はプレイヤーの腕前の差で失敗はありますがねw)主人公に、3社は頼らざるをえなくなり、主人公自体もまた生き残るために管理者に立ち向かったのではないかと思われます。(またはラストにあっても純粋に報酬目当てだったのかもしれませんが、それがレイヴンという傭兵なので納得がいくと思います)

また管理者も管理者自身の暴走に立ち向かえる存在を探しだし、主人公に倒されたと同時に「人類は管理者がいなくても生きていける」と感じて「地上」へのゲートを開放したのだと思います。

以上はあくまで「管理者が人類をテストした」という仮説に添っての考察ですので、実際は違うかもしれません。

キャラクター:
これもシリーズではあってないようなものですが(キャラクター自身の姿はなく音声とACのみ)3は特にキャラクターがあまり立ってないように感じます。それが不満とかは一切ないですがね…ストーリー同様ここの部分でゲームの価値を上下させるのはおかしい部分です。
ただ、2の"フライトナーズ"のインパクトが結構あったので、やはり3では少し物足りない気もする。特に2でのレオスクラインの「消えろ…イレギュラー!!」はシリーズの名言なのでこういう要素があってもよかったかなぁと思ったりもします…w

ただ、僚機として出撃したり又はアリーナで戦ったことのあるレイヴンがミッションで敵としてでてきた場合(これは傭兵という職業上、今日の友は明日の敵状態になることはありえます。)これを撃破してしまうと、アリーナからはその登録が抹消される。つまり戦死扱いになってたりこの辺地味に細かい設定がされてるのはなにげにおもしろいw

AC3での名言は"「お互いレイヴンだ。余計な詮索は無しにしよう」"というノクターンのセリフ。この直後に戦闘が始まります。レイヴンは忠実にミッションを遂行するのみ。という悲しいようなカッコイイような複雑な心境にさせられるセリフです。

ゲーム内容:
クリアまでなら38ミッションぐらいでした。未クリア含むと50近くありそうですね。特にクリア後は全ミッションがでてるので隠しパーツの取得や、Sランク目指しなどやりこみ要素もわりと充実。
特に難しかったミッションはラスト手前の"機動兵器進行阻止"ラスト手前のミッションではありますが、ラストははっきりいってイベント用(ストーリーをしっかり完結させるため)のミッションといっても過言ではないので実質このミッションがラストミッションといっても問題はないです。そのぐらい難易度も今までと桁違いに難しい。

たいがいこういう対巨大兵器戦っていうのはこっちが強力な攻撃をしてれば沈んで弱いのが大半ですが、(MHのラオがその代表とおもう。) このAC3のこのミッションはシャレにならんぐらい強い…別に理不尽な強さ!というわけではなく、単純に自分の腕の未熟さがモロにでるミッションです。攻撃方法は大きくわけでミサイル、レーザー系、独立機動からのレーザー 中距離ならミサイルが多くて、近距離ならレーザー連発してきます。独立のやつはこっちがそれの射程にはいれば問答無用で撃たれます。 攻略方法としては、そのミサイルの大半を回避し、(全部食らえばオーバーヒートで大ダメージ必至) こっちも攻撃を加えるわけですが、単純にこれだけではあるけど難しすぎる… ミサイルの弾幕が物凄いのも当然ですが、やっと避けたとおもったら次はレーザーがきてこれも必死によける。しかし避けることばかり気にしてると独立のレーザーにロックされるし、ミサイルでも弾速が遅い通称"核"も時間差でくるわけで… 難易度はべらぼうに高いです…

自分は障害物を利用してチクチクやってたので、ランクもBでした(⊃Д`)
あれをうまいこと撃墜できればかなり腕前もあがることでしょう。

アリーナはいわゆる「初心者殺し」のACに苦戦しますが、それ以外は順序よくうまくなっていってるので結構難なく倒せると思います。個人的には一番ランクが上の"エース"が楽勝すぎてビックリでした…w
クリア後はEXアリーナや隠しACなどでてるのでやりこみ要素はミッション同様充実してますね。

アセンブリについても語りたいとこですが、あまりにも長くなったのでこの辺で切りたいと思います。簡単にいうと対AC用は旋回が早い足が重要。(120あるとかなり違う) ミッションでは場所によるけど、全般的にEO系のコア装備があるとかなり楽。
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by diehappy | 2006-11-05 21:23 | オフラインゲーム

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