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PC F1 2011(Steam版) ハンコン設定 (Driving Force GT)   

2012年 11月 10日

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PC直ってからまたちょくちょくやりだしたF1 2011。(2012ではありません…Steamのアンロック待ち…おま国ぇ…)
再インストールした際にハンコン設定などまったくメモってなくて、前の感覚に戻すのに結構時間取られちゃった為、またこんなことがあった時の備忘記録。

F1 2011の国内PC版Wiki見ると結構いろんな設定が寄せられてるのでそれでも全然OKですが、自分は理由も含めて書いておきますので、DFGT使いの方の参考になればと思います。


◆ドライバ - ロジクール公式 『Logicool®ゲーミングソフトウェア』
・回転角度:300°

ゲーム内のグラフィックとシンクロさせると280°ぐらいがベストですが、280°の場合最大まで回したあたりのFFBによるグリップ感がスコーンと一気に抜ける。ステアリングインフォメーションが正確に伝わってこないのでストップ&ゴーなサーキットでは苦戦しがちでした。
300°だとス~っとグリップが抜けていく情報が伝わってくるので、限界域でのコントロールがかなり容易になります。これ以上は切り替えしやパドルシフトに無理が出てくるデメリットが目立つのでバランス的には300°が丁度いい具合です。Wikiにも書かれてますが、モナコの場合はこれでもグリップがスコーンと抜けるので、モナコだけ専用の角度が必要。



・全体のエフェクト強度:60%
FFBの大まかな重さはここで。ゲーム内設定も有効にしているなら微調整はゲーム内の設定を用いる。60%程度がステアの動きを阻害せずグリップ感をしっかり感じられるバランス。65%ぐらいだとよりしっかりと伝わるのでわりとオススメ。68%ぐらいから妙に数値以上に重く感じる…うちだけかもしれないけど…w


スプリングエフェクト強度:0%
ダンパーエフェクト強度:0%

どちらも上手く機能していないと思われる。ただただ重くなるだけ。FFBの調整は↑の全体の強度だけで行ったほうがわかり易い。


センタリングスプリング:オフ 0%
好みでつけてもいいけど、特に必要性は感じないかな。


◆F1 2011 ゲーム内設定
・ドライビングコントロール
ステアリングデッドゾーン:0%
ステリングサチュレーション:0%
ステアリング直進性:3%
スロットルデッドゾーン:0%
スロットルサチュレーション:0%
ブレーキデッドゾーン:0%
ブレーキデッドゾーン:0%

デッドゾーン、サチュレーションはハンコンとゲームとの感覚がずれる元になるので、特に理由がなければ0%のニュートラルな状態がベスト。踏んだら踏んだ分、曲げたら曲げた分だけ反映されるほうがプレイしやすい。直進性は0%だとステアがかなり過敏に反応して、ストレートでふらふらする場合にほんの数%いれるだけで随分改善されます。


・フォースフィードバックオプション
・フォースフィードバック:オン
・環境影響効果:10%
縁石やコースアウト時の振動。ラインを外した際の情報などがFFBを通して伝わってくる。結構コントローラー自体ガタガタいうので、0%でもいいとは思います。音でもこの辺は情報受け取れますしね。でもステアからきた方が直感的に感じれるので、10%でもいいから入れておくとだいぶ違います。あまり大きいとFFBのグリップ感と混同しちゃうので、50%以下推奨。

フォースフィードバック強度:60%
これは最後の微調整的に使ってます。大本を60%にしたものの、レース中にだんだん疲れてくるので、やや軽めにしたい為に60%に落としてます。不満がなければ100%で問題ないでしょう。

ホイールの重さ:30%
正直よくわかっていない項目。なんとなくこれがフィーリングよかったので30%設定で、好みでいいと思います。



重要なのは角度と全体のエフェクト強度で、ここさえ好みにあえばあとは微調整のレベルです。特に角度は300°推しておきます。最低でも280° これ以下は角度がキツくてやりづらいだけって印象です。

by diehappy | 2012-11-10 19:22 | PCゲーム

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