PS3 トトリのアトリエ プレイレビュー   

2010年 08月 20日

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気分をACE:Rに切り替えたいので、トトリはレビュー書いて終わりたいと思います!
もう散々世間で良い評価をもらってるゲームなので自分が書いたところでアレなんですけど
書きたいんだから仕方ない(ぉ

あくまで一個人の感想でしかないので、「こういう意見もあるのか~」程度で見てください。

とりあえずいつも通りまずは簡単に総評。

とても面白いゲームですが、万人には勧められない。

昔書いたラスレムと同じような評価になるんですが、かなり癖のあるゲームだと思います。誰がやってもそれなりに楽しめるか?となると確実にNOと言えるゲームです。でも良いゲームなのは間違いないです!それは自信持って言えることですが、人はかなり選ぶといった具合です(*´Д`)




★ストーリー
一般的なRPGのように大筋のストーリーがないに等しく、ストーリーというものが正直あってないようなものになってます。その代わりサブイベントの量がほんとに豊富で、それらをニヤニヤしながら見るのがメインになります。ほんとになにかことあるごとにイベントが起こるんで、メインストーリーがなくても全然物足りなさを感じない。
そういうのが好きじゃなく、一つの壮大な物語を期待してると痛い目は見ます・・・w

一応ストーリーを考えるならトゥルーEDを最後に見るのが一番しっくりくるかな?って私的には思います。別にEDごとになにか繋がりがあるとかではないんですけどねw
正直ストーリーを求めるゲームではないですね。


★グラフィック
3Dモデリングは静止画で見るとまるで「テイルズシリーズ?」と遜色ないぐらい前作からグラフィックは向上してるんでしょうけど、いろんな角度でみると残念さが浮き彫りになってきます。特にキャラクターの顔には凹凸がほとんどなくノッペリしてますし、戦闘時の動きもやや固い。イベント時は口パクがなかったり、しててもしょっぱかったりと、まだ物足りない点は多いです。

CGは人気絵師の岸田メルさんが書いててかわいいキャラクターが非常に多くまたその絵も当然ながら上手いです。特に自分が思ったのは色の塗りが綺麗だな~と。すごい淡い色使いで優しいタッチに感じます。


★システム
一応ジャンルは"RPG"なんですけど、世間一般が求めるRPGでは間違いなくないと思います。だからってシミュレーションか?といわれればNOですし、アドベンチャーか?ってなるとそれもNO。
当てはまるのはRPGって感じですが、これは「アトリエゲー」というジャンルに括っても良いと思いますw

メインになるのは当然ながら"錬金術"です。
錬金術はまずレシピを手に入れて、そのレシピに載ってるアイテムから作りたいアイテムの材料を集めて錬金するといった形で非常にシンプルなシステムにはなってます。
錬金術を行うこと自体はすごいシンプルですが、完成品を作る為の材料アイテムの組み合わせが物凄く幅広く、奥もなかなかに深い!いい性能のアイテムを作ろうと思った場合、いい材料を採集してくるのはもちろんのことですが、さらに材料になるアイテムの材料から作り出さないといけなかったり、かなり頭を悩ませるが同時そういう工程がこのゲームは物凄く楽しい!

基本的に最初から最後までこの錬金術をひたすらやることになります。こうやって文字に起こすと「作業の繰り返しじゃん」ってなりそうですが、1周目なんかは日数に追われて悩んだりして楽しんでる間にあっという間に終わって"作業"とは思えないです(*´Д`)

戦闘とかRPGで一番重要視されるようなものはこのゲームでは正直オマケ程度といっても良いです。
特別面白い戦闘でもなく、良くあるターン制で全然奥深くもなくスタンダートでシンプル。

ロード面は結構優秀なほうだと思います。移動とかもショートカットできるんで、プレイでのストレスはほとんど感じない。ただ一つ残念なのはマップ移動中のイベント(戦闘など)の起こる回数がやや多い。この点だけテンポを悪くしてるかと。それ以外の不満は特に見つからないです。


★音楽
凄く優しい、癒される曲が多く、そのほとんどが"トトリ"というキャラクターや世界観に合ってる。ガストは曲いいのが多いと聞いてたんですが、これはファンになりそうなぐらい私的には良かったです。



★ボリューム
通常1周クリア(BADは含まず)でだいたい30~45時間程度。自分は会話などの音声とか飛ばさず聞いてたんで43時間ほどかかってたと思います。プラチナトロフィー取るなら+10~20時間。ただしこれは攻略を見たことが前提であり、攻略を伏せてたならかなり難しいです。

やりこみ要素は図鑑埋め程度かな?クリア後に遊べる要素はないですし、寄り道要素とかもない。"トロフィーをアンロックする"というやり込み要素ぐらいしか他はないかな?自分で「最高の道具を作るぞ!」とかいう楽しみ方はできますけど、製作者側で用意してるやり込み要素は恐らくトロフィー解除程度です。



★総評
自分も一度言ったかもしれませんが、「これをギャルゲーと思って回避するのはもったいない」というようなことは思うものの、このゲーム自体そういう色も強いしガストの狙いでもあるとは思うんで、やっぱりそういう要素も含めてこのゲームの魅力だと思います。
なので、最初にも言いましたが、誰にでも勧めることはできないという理由はここで、キャラゲー色が強い以上はキャラがカワイイ!とか萌え要素などを受け入れられないとこのゲームの楽しさは半減すると思います。特にストーリーはあってないようなもので、豊富なイベントはほとんどがメインキャラの絡みなんでキャラとかどうでも良いとか思ったらクリアまでやるのは結構厳しいと思います。

キャラとかが好きならオススメします!ゲームシステムは捻ってるけどプレイ自体はシンプルでやりやすい。難易度は決して簡単ではなくやり応えがあり、遊びやすさと歯ごたえのある難易度が凄くいいバランスになってると思います。



うん・・・言いたいことの半分も正直言えなかったなw
文学のない人間が文章にするってのはほんと難しいね・・・
こうやって書いて少しでも向上するといいな~と思います・・・w

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by diehappy | 2010-08-20 19:00 | PlayStation3

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